フリースクールララバイ

小3からフリースクールへ通い出す娘のストーリー

やたら眠い

 

眠気でここ数日常にくらくら

 

横になったら一瞬で眠りに入る

 

今度は

起きなくては、

と頭で思ってるのに起き上がれない

(目が開かない)

 

夜も銀ちゃんより早く眠気到来

 

なんで、こんなに眠いんだろーって言ったら

 

『神さまがママが頑張ってるから早く寝なさいって言ってるんだよ』

 (お~他人事のように言ってくれるね)

 

不登校3週間目が終わり、精神的な疲れが怒濤のごとく襲ってきているようだ

 

そりゃね、この寛容な私でも

この寛容な私でも

それなりにストレスはすごいものがありましたよ

 

ですから世の真面目なお母様たちは

子供が不登校になりでもしたら

そりゃあ人生終わったくらいに感じてしまうのも無理はないかと思います

 

 

そう

 

そんなことを言ってくれる銀ちゃんは

誰よりも私のことをわかってくれている

 

 

 そして

誰よりも傷ついている

 

行かなくてはいけない

(本当はそんなことないのにね)

だけどどうしても行きたくない

 

周りは前ほど強く言わなくなってきたけど

心の中では学校に行って欲しいと思っているというのを察している

 

子供は言わないだけで

わかっているんだ

苦しんでいるんだ

 

校長先生も

『子供は今はさなぎの状態

殻はしっかりできてるけど

中身はまだ柔らかくてぐちゃぐちゃなんです』

 

 

言葉でも傷はつく

 

知らず知らずに傷つけているのだろうな

 

 

その傷は一見わかりにくいけど、

成虫になってからどこかで出てくるかもしれない

 

 

何が不安?

子供の将来?

周りの目?

 

そんなものより、今の子供の気持ちを理解してあげれる親であれ

 

とにかく理解のある校長先生と担任の先生に感謝です

 

親も毎日いろんなものと格闘中

疲れたから寝まくる!