フリースクールララバイ

小3からフリースクールへ通い出す娘のストーリー

カウンセリング初体験

銀ちゃんの担任の先生にすすめられ、 

先日、スクールカウンセラーにカウンセリングをしていただいた。

 

今回は親の私だけ。

 

どんな感じなのかな~🎵と楽しみにしていました。

 

学校に行き、ワクワクしながら相談室という部屋に向かうととても優しそうな女性がいらっしゃいました。

 

 

「あ~どうぞ~❤お待ちしていました~」と天使のような笑顔で迎えてくださり、それだけで癒される私(笑)

 

 

ふかふかのソファーに座らせてもらい、

今まであったことを話すと、ウンウンと1度も話を遮ることなく聞いてくださり、

私がひとしきり話終えると

 

「いや~お母さん、本当にがんばってきましたね~(;_;)」と同情してくださる。

 

 

もうその一言で危うく目から滝が流れるところでした。

 

てことは、溜めてないようで私もストレスを溜めていたってことかな。

 

今までの育児の大変さも報われた気がしました。

 

なるほど、カウンセリングって

否定せずひたすら聞いて受け入れてくれることにより、話し手の心が癒えていくものなんだな。

 

それからも、

「お母さん、がんばってきましたね~」

が、何度かあり、その都度温かいものに包まれる感覚。

 

 

 

この認められる感覚

大事ですね。

 

 


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 聞いてくれるって有り難い。

 

 

 1時間ほど話して、そろそろ時間だから帰ろうとしたら、

今、ちょうどたまたま

ソーシャルワーカーの人も来てるから会ってみますか?と言われて、

 

ソーシャル…?よくわからないけど、

「はい、是非」と、お会いしてみました。

 

男性で、その方もとても物腰が柔らか。

3人で、あははおほほと更に30分ほど歓談。

 

よし、今度こそそろそろ帰るかとなった頃に、

「そういえば明後日、講師をお招きして教育に関するお話し会があるので来てみませんか?」と誘われ、

 

よくわからないけど

「はい、是非」とこれも二つ返事。

 

 

また楽しみが出来たのでした。

 

 

銀ちゃんの不登校のお陰でたくさんの出会いがあり、

母さん、色々楽しませてもらってます。

 

 

 続く…(かな?)

 

 

 

 

 

 

~。~。~。

 

3年生になると習字が始まる。

そこで、これを購入してみた。

 


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紙が3枚入っていて、

墨じゃなく水で書く。

乾くと消えるから何度も使える。

という、優れもの。


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消えちゃうから写真は早く!(笑)

 

 

けっこう面白い。汚れないし。オススメ。