フリースクールララバイ

小3からフリースクールへ通い出す娘のストーリー

知能検査の結果待ち

もう少しで3学期も終わり。

怒涛の一年が終わるのだな~。

 

祝 不登校歴1年。

いやいや、ちゃんとフリースクールには通い続けましたよ。

(通ったというか、遊びに行き続けたというか)

 

嫌々小学校へ行っているときは、

(実際は幼稚園から)

しょっちゅう、風邪をひいていて

インフルエンザもクラスで毎年一番最初にかかっていたような弱っかすぎんちゃんだったのに、

 フリースクールに変えたら、

1度も病気しなかった。

 

むしろ、『水を得た魚』状態で、

鮮度アップ⤴⤴イキイキし出した。

 

その子にあった環境って大事なんですな~。

ほんとにほんとに。

 

だから、小学校に楽しく行ってる子はそれでオッケーだし、

嫌々行ってる子は、他に合った環境があるのかもしれません。

 

その子に合った環境に置いてあげると

自らどんどん色んな才能を伸ばしていくと思う。

精神面が元気だと体も元気になるのです。

 

不登校だから病院行けと周りから散々言われました。

正直、なぜ行かなくちゃいけないのだ?と思っておりました。

 

『学校は行くもの』と、洗脳されちゃってるんじゃないの。

 

まあ結局、病院行きましたけどね。

(行ったんか!)

えぇえぇ、行ってみましたよ精神科。心療内科みたいなところへ。

不登校だから行くってどんなもんかと思って。

(興味はあり)

 

知能検査、合計4種類を1つずつ検査しました。(1回30分~1時間)

毎月1回だから、検査だけで4ヶ月かかった。

初診とか入れると10月から通ってるんだから、もう半年になる。。

 

ぎんちゃんは個室に先生と二人きりになるのが嫌だからと

私も一緒に部屋に入り検査している様子を傍で観ていました。

 

私が答えがわかるやつは

それだよそれ

 

とイライラ

 

逆に私わからなくてぎんちゃんが答えると

まじ天才

 

と親ばかになってみたり

 

なかなか面白いテストでした。

 

ぎんちゃんには検査がストレス極まりないものだったようで、

1度行くと、次回から行きたくないと毎回騒いでおりました。

 

確かに子供にとってはだんだん飽きてくるし、疲れるものかも。

でも、うまいことなんとか言いくるめて連れていきました。

 

結果も興味あったし(笑)

 

その結果はまだ出ていないので、

今楽しみに待っているところ。

 

発達障害かな?

アスペルガーとか、ADHDとか

診断されるかな。

 

なんにせよ、その結果が出たら、

そのことによってこれから銀ちゃんが生きやすくなるのか、それとも逆なのか。

はたまた、なんら変わらず今までどおりなのか。

しっかり見極めていきたいと思っています。

 

ただ何があろうと薬は飲ませません。

 

飲ませて、無理に症状を抑えて、

学校へ通っている同級生もいます。

 

その家庭での方針があるだろうし、

それは違うとは言いません。

 

うちは、飲ませて無理に行かせるくらいなら、違う道を探して行く。

 

銀ちゃんの羽を思いっきり羽ばたかせてあげるのが親の私の役目。

今はそんな思いです。