フリースクールララバイ

小3からフリースクールへ通い出す娘のストーリー

授業参観&学級懇談会

いよいよ今日は授業参観

 

学校行けなくなってから初の参観日です。

 

 

お天気の良さにつられて

元気に行ってきました。

 

 

まずは公園へ


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ぎんちゃんの様子は至って元気。

 

参観日と言えど、我が子がいないのだから参観しても仕方ないし

私も一緒に遊んできました。

 

ひゃっほーい❤

 

誰もいないから

大人ものびのびと遊べるのがいいですね。

 

平日はいいものです。

 

それで、懇談会だけ出席してきました。

 

いや~、どんな面で顔出せばいいのですか・・

と思いましたけど

別に悪いことしているわけではないし

病気でもないですから

 

開き直るしかありません。

 

ママ友に、「連絡しづらかった~」とか言われまして

 

『だよね~しづらいよね~わかるわ~』(心の声)

だって不登校ってネガティブ極まりないイメージだし、そりゃそうですよね。

 

だけど、思いきって顔出してまた一段と吹っ切れました。

 

 

これで堂々と近所のスーパーに買い物にも行けます。

いや、前から行ってましたけどね。

どこか負い目を感じていたのも確かであって。

 

 

しかし、なぜ負い目を感じなきゃいけないのでしょう。

 

 

何度も言いますが、悪いことはしていないのです。

 

いじめも何もない。本人にも行きたくない理由はわからない。

ただただどうしても行きたくないというのですから。

 

  

毎朝学校へ電話するのも慣れてきたものです。

 

今朝は、お大事にって言われましたけど、

病気じゃないから、なんて返事したらいいのやら・・

 

話は戻って、

 

懇談会の最後に一人一人、子どもの様子についてなどを報告するというのがあって。。

これ毎回あるのですが、正直いらない(-_-;)

 

うちはなんて言おうかな~

もう皆わかっているだろうし。

 

で、答えたのが、

 

「うちの子は本当にマイペースで見ていて面白いなあと思ってます」

みたいなことを。。

正直あまり覚えていない(笑)

なぜそんなことを言ったのかもわからないのですが、

咄嗟に出てきたのがそれっていう。。

 

 

『人生面白く』がモットーです。

ミチルです。

 

 

懇談会が終わって、

帰りに校長室にお呼ばれしまして

校長先生、担任の先生と3人で面談しました。

 

 

学校を休み続けるぎんちゃんを責めるでもなく、

むしろ親の私を慰めてくださり、

皆さん、本当に優しくて

その優しさに泣けてきます。

 

 

だけどもう、親としてはだいぶ割りきってきたので、

あとは先生方になるべく迷惑をかけないように過ごしていきたい。

 

しばらくは放課後に通うことになりそうだけど、

先生に負担をかけていないかそれだけが心配です。。