フリースクールララバイ

小3からフリースクールへ通い出す娘のストーリー

柔らかく生きる

前々からいつも思っていることがあって、

『○○すべき』とか、

『○○しなくちゃ』とかって、

 

結局、不調和を生むのだと思うのです。

 

例えば、1日3食きちんと食べるとか。

 

朝だから食べるんじゃなくて、お腹すいたから食べるんでしょ。

 

体の声は何て言っているのか。

 

まだいらないとか言っていないか。

 

世間一般が1日3食だからって、そんなにお腹空いてなくても時間が来たから食べるって、習慣になってるから食べるって、、、何か違う気がしてしまう。

 

漢字の書き順はそんなに細かく決めなくたっていいんじゃない。

 

その人が書きたいように書くのが、多分一番心地良い書き方なのでしょうから。

 

ある程度書き方教えたら、あとは自由にでいいのでは。

 

あー反感買いそう。。

 

自分と違う書き順を見たら違和感感じますかね。

 

でもそんなところから、お互いの違いを認めあえる柔らかさが身に付いていくのかもしれない、なんてふと思いました。

 

(私もフリースクールでぎんちゃんと字を書いてたりすると、先生に書き順が違う!って言われるけど、長年これできたし今更直せない。。)

 

本当はこうしたいっていう正直な声が調和を生むのじゃないかなぁ。

 

それが結果的に平和になるんじゃないかなぁ。

 

不登校の子が多くなってきてるのは、実は良い流れなんじゃないかなと思ってます。

 

不ってつくからマイナスなイメージなだけで、まず、登校するべきってのがおかしいだけだし。

 

学校行けないんじゃなくて、行かないという選択。

 

子供に決めさせてあげる。

 

そんな余裕を持った大人がもっと増えるといいなぁ。

自分も含め。

 

子供も親も自分を責めなくていい。

 

それより、これからじゃあどうしていきたいかって楽しく考えれたら最高ですね。

 

ぎんちゃんに、勉強しなさいって言うと

まーったくしないけど、

(この時点で私もぎんちゃんもイライラ)

何にも言わないと勝手に勉強するっていうのも、

強制は不満がたまるだけで、

自然にまかせたらスムーズってことですもんね。

 

学校の先生も、そりゃ大変です☆