フリースクールララバイ

小3からフリースクールへ通い出す娘のストーリー

まさかの展開

こんばんは。

まだ寝違えた痛みが肩、首に若干残っているミチルです。

 

まさかの四十肩?(-_-;)

 

いえ、タイトル『まさかの展開』がその話ではないです。

 

 

前の話に続きますが、

もうその新しく来た先生と、その先生の影響を受けてもう一人の先生が

学校通りに「勉強勉強」と言って、

唯一の居場所であるフリースクールから

子どもたちを遠ざけていく様子を見ていて、

納得いかない気持ちでした。

 

そもそもそれが出来てたらフリースクール来てないですからね。

 

何のためのこの居場所(フリースクール)なのかと。

 

子どもたちは来たがっているのに

先生が遠ざけてどうする。

 

自閉スペクトラムのことや、HSCのことをわかりやすく教えている本もお貸ししてみたりしましたが、読んだと言っても今までと何も変わらずでありました。

 

ぎんちゃんにも先生に対して限界が近づいてきており、

次の居場所を探すようになるかなと思っていました。

 

因みに相変わらず小学校だけは入ることも嫌だと言ってます。

(いじめとか、誰が嫌とかはありません。)

 

 

どうしようかな

 

と、ちょっと考えつつも

考えても仕方ないかと運命に委ねて

 

なるようになる

 

と、なるべく日々を楽しく過ごしていました。

 

 

そしたらですよ。

 

今朝、フリースクールに行ったら、

 

一番子どもたちを理解してくださっている先生お一人しかおらず、

他の例の二人の先生がお休みということに。

 

お、今日は穏やかに過ごせそう。

なんて思ってたら

 

先生が

「◯◯先生と◯◯先生は3月で辞めることになって4月から新しく別の先生が入ることになったよ」

 


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え、そんな急な展開ですか。

 

そんなそんな

 

そんな予想外の展開ありですか!

 


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本当に奇跡が起きたと思いました。

 

まだここにいれる。やった!

 

安心しました。

 

学校にもここにも来れずに家にいる子どもたちも

また来れるようになるかもしれない。

 

 

私がいつも思っていたことがあって。

 

この場所はこの二人の先生には合わないから、

きっと先生たちには他に合う場所があるのだろうな。

ということでした。

 

だって、先生たちなんだかいつも苦しそうだったから。

 

これからは

それぞれの人が自分に合った場所で過ごすようになっているのかもしれない。

 

お互いに苦しまなくていいんですもんね。

 

わかりあえなくてもいい。

 

その人が選んだ人生。考え方。

それを全うするために生まれてきた。

 

わかりあえないことがわかれば

それでいいのかもしれない。

 

十人十色。

そういう風にわざと神様が創られたなら、

そのままでいい。

 

違いがあるのがいい。

 

だから、

子どもたちの居場所も色々あっていいのだと思います。

 

そして大人も。

今が苦しいのなら

他に居場所があるのかもしれない。

 

皆に笑顔あれ

 

 

さあ、あとは寝違えた痛みが消えることを祈るばかり。。