フリースクールララバイ

小3からフリースクールへ通い出す娘のストーリー

自分の心と体を大事にすると宇宙の平和に繋がる

 

こんにちは

ミチルです。

 

最近、不登校について意見や情報が書かれているのをよく見ます。

 

サーっと読んで楽に読める内容と

 

何かひっかかる内容とに別れます。

 

楽に読める内容は後味が良い。

 

ひっかかる内容は後味が良くない。

 

何が違うのかなって思ったら

単に不登校を否定的に捉えているか捉えていないかの違いでした。

 

一見不登校でもいい、大丈夫、といった内容なのかなと読んでいくと

最後の方に『いつかは学校に行ける日がくるはず』などとあると、やっぱ行かなきゃいけないのかって感じるんですよね。

 

『行きたくなる日がくる』

だったらまだワクワクするけど。

 

『行ける』ってなんだかまだ腰が重いけど頑張れば行けるみたいな。

 

そんな文を読むとうんざりします。

 

私自身は不登校経験者ではありませんが、

学校は基本息苦しいところだったので

なんとなくそう感じるのかもしれません。

 

(あ、先生に怒られて1週間くらい登校拒否したことはあった)

 

結論。

 

学校は、

行きたければ行けばいい。

行きたくなければ行かなくていい。

 

簡単なことですね。ちゃんちゃん。

 

今行ってない人は先のことを考えるのが

もしかして辛いかもしれない。

不安かもしれない。

子供も親も。

 

考えてみたら

学校行ってるからって先の確実な保証なんてないわけです。

絶対元気で理想の仕事に就けて理想の結婚して家庭円満で最期はポックリとは限らないわけです。

 

むしろ学校行きたくなくて行ってるより、

自分の気持ちに素直に従って行ってない人のほうがスムーズに人生が進んでいきそうに最近思います。

そういう人って一緒にいて気持ち良いんですよね。

 

なぜなら無理してないから。

 

無理してめっちゃ頑張ってる人の側に行くと

疲れが伝わってくるんです。

 

 

結論。

現在不登校。将来が心配な人はどうしたらいいか。

 

先のことより今に集中する。

 

 

 

最近、フリースクールの雰囲気が

とっても良いです。

 

ぎんちゃんも皆の前でダンスを披露できるくらいに元気でイキイキしています。

 

亀のように手足を引っ込めてうずくまっていた頃が嘘のようです。

 

先生方も前と変わって笑顔で受け入れてくれて安心できる場になりました。

 

去年がちょっと辛かっただけに

今はとても穏やかで居心地が良いです。

 

でも、自分の心の中が外に現実として現れているってことだったら、去年のあれも自分の中にあったのかなと今冷静に振り返ってみて思います。

 

だとしたら、今やっと私もまるごと受け入れられたのかな?

 

自分の中を愛と調和で満たすことが

最優先。

 

強いてはそれが地球環境にも及ぶんじゃないかとさえ思います。

 

人間は宇宙の縮図だから。

 

自分を認め許し受け入れる。

そして他人も。

 

人間の滞って淀んでいる水がキレイになったら地球環境も良くなり、宇宙の平和に繋がっていく。

 

 

おっと不登校から宇宙の話になるとは(^^)