フリースクールララバイ

小3からフリースクールへ通い出す娘のストーリー

書き初めは自由に好きなように

 

おはようございます。

ハッピーモードのミチルです。

 

フリースクールも冬休みに入りました。

ぎんちゃんはお友だち遊んだり、

ゲームやったりと楽しそうです。

 

いつも通り書き初めとか宿題とか

学校からたくさんもらってきました。

 

ぎんちゃん、書き初めは大嫌いなのでやらないでしょう。

 

まず、何かを真似して上手く書かなきゃとか

すっごい苦痛らしくて、

そんなぎんちゃんを見ていたら

確かに!と納得してしまいました。

 

洗脳されちゃってたなーと思いました。

 

真似して書いて何が楽しいのか。

 

(楽しい人もいるでしょう。)

 

なぜ見ず知らずの誰かが書いたのを手本にして書かなきゃならないのかな?

 

ちょーつまらない。。

 

ぎんちゃんは、自由に思うがまま描きたいのです。

 

人生もね。

 

誰かの真似して同じようにきちんと生きるのが楽しいかって

 

ちょーつまらん。

 

(楽しい人もいるでしょう。)

 

だから、学校つまらないんだって。

 

書き初めなんて私の小学校時代もありましたが今もやり方が変わってないのがある意味すごいですね。

 

何にも変わってない。

 

だから学校から子どもが遠ざかっちゃうんだよ~

 

そりゃフリースクールに流れてくるよ。

 

不登校の子どもには何か問題がある。

家庭に問題がある。

ほれカウンセリングだ、なんだって。

 

不登校の子どもが問題と決めつける前に

学校はどうなんでしょう。

社会はどうなんでしょう。

 

人生を楽しむために  喜びのために生まれてきたものですから。

それを思い出しちゃったら

つまらないことは出来なくなっちゃいます。

 

だから、書き初めやれっていうなら

誰が一番ちゃんと手本どうりに上手く書けたかじゃなくて、

 

自由に好きな言葉を思うがまま、

字が嫌なら絵もオッケー👌で自分を表現してみましょう。

でも嫌ならやらなくてもオッケー👌

 

とかならワクっとするからやるかもしれません。

 

人生はアートなり。