フリースクールララバイ

小3からフリースクールへ通い出す娘のストーリー

先生も不登校

 

こんにちは

ミチルです。

 

フリースクールの先生が一人退職されるので、今日はせっせと贈り物を手作りしていました。

ジャケットにデザインした文字を入れてプレゼントします。

 

細かくてなかなか根気のいる作業ですが、

大変お世話になったのを考えるとこれくらいなんてことありません。

 

私たちを色んなものから守ってくださり救ってくれた先生。

心から感謝です。

 

 

ぎんちゃんがフリースクールに通い始めてから私もほとんどスクールにいるので、

人生で先生に接する時間が今までで一番長く、先生の仕事を近くで見てきて、

何でもそうかもしれないけど

我慢がいる職業だなとつくづく思いました。

 

かわいい子どもばかりではない、

ムカつく子どももいる。

けど今は怒り方も難しい。

先生に怒られたと子どもが親にチクり、親からクレームがくると言います。

 

近くの小学校では、6年生の1組2組の両方の先生が心の病で休んでいます。

 

ソーシャルワーカーも毎日先生の面談に追われています。

先生たちの悩みが絶えないそうです。

ソーシャルワーカーもあまりの忙しさにお疲れ気味です。

 

大人が疲れています。

 

先生も不登校の世の中。

 

辛いときは大人も休みましょう。

自分をまず守りましょう。

 

きっとこれから学校のありかたも変わっていくはず。

 


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皆でリース作り。

癒されました💕

 

作るって、何かに没頭するって、

たまにはいいものです(*´∇`*)