フリースクールララバイ

小3からフリースクールへ通い出す娘のストーリー

産んでよかった

ミチルです。

寒くなってきましたね。

皆様お元気ですか。

 

フリースクールの皆は元気です。

明日からまた一人小学生が増えます。

女の子、5年生。

楽しみです。

 

小学生も中学生も増える一方。

まるで大家族です。

 

私は楽しいのですが、ぎんちゃんには若干賑やか過ぎるようで学校と対して変わらなくなってきている?!

 

でも有難い大事な居場所に変わりはないです。

 

話は変わって

どうでもいい話しします。

 

さっき私、洗濯機の裏におじいちゃんの髭剃りを落としてしまいました。

狭くて手が入らない。

洗濯機をどかさないと取れない。

でも洗濯機が重くて一人じゃ無理。

でも家族皆寝ている。

夜中に落とすって最悪。

すっごいあれこれ考えたけどうまく取る手段が思い付かない。

 

唯一起きていたぎんちゃん。

 

ねー、どうしたらいい?

と一応相談しました。

 

ぎんちゃん一言

「棒だ」

 

棒って?

訊くと部屋の片隅に壊れた釣竿があるではないですか。

 

ぎんちゃんそれを指して、これで取ればいいと。

 

それでも私はわからず、

それでどうやって取るの?と訊きました。

私の頭の中では、棒の先にガムテーム巻き付けて粘着力でとか、紐くくりつけてひっかけて取るとか、気の遠くなるようなことばかり。

 

「手が入るところまでこれでずらしてくる」

 

なんて単純な発想!!

そっか、なるほど!!

 

あっという間に取れました。

 

あ~ぎんちゃん産んで良かった!

 

 


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あ、人参のお灸ですか?

 

増やしてあげましょう
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気持ち良さそうですね

 


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これでおじいちゃんに怒られずにすみます。

 

安心して寝れる。

 

あー産んでよかったわー

ぎんちゃん最高!

 

そんな満月の夜。