フリースクールララバイ

小3からフリースクールへ通い出す娘のストーリー

平和な日常

こんにちは

ミチルです。

 

フリースクールは通常どうり開校しています。

学校は休みだから、来ても来なくてもどっちでも~といった感じ。

でもそれは普段からそんな感じです。

コロナ関係なし。

 

ぎんちゃんは今は行きたい気分ではないらしく、家にだいたいいます。

 

私は皆に会いたいから一人でたまにフリースクール行ってます。(結局行ってる)

子供が行かず親が行って遊んでるって、

なんて自由きままな我が家。

 

先生たち、お母さんたち、子供たち、

その日その日で集まるメンバーも違います。

 

その変化もまた楽しいものです。

 

その日来たい人だけ来てるから

雰囲気も良いのだと思う。

 

お金にならないけど、楽しいから行っちゃう。

 

離婚して、開業して(いつの間に)、色々やることはあるけど、相変わらずマイペースなミチルであります。

 

そのときの気分を常に最優先。

 

じゃないと生きていけない。

 

どういうことかっていうと、

その気分じゃないのにそれを無理にやると

病気になりがち、嫌なこと起きがち、

つまりアンラッキーなことになっちゃうのです。

実際起きたから言ってます。

 

『今、これやってる場合じゃない』というエゴの言葉はサーっと端っこにどかして

本音最優先。

 

それが一番うまくい秘訣。

 

今、とても豊かで平穏です。

 

一人一人の心が平和なら地球もまた平和なり。

 

 

幸せに生きるヒントは?
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正直に素直に生きてます

 

こんにちは

ミチルです。

 

ぎんちゃんは今週は毎日遅刻して1時間~2時間いたら早退するって感じでした。

 

今日は病院の日で、病院もぎんちゃんは猛烈に嫌がるので私だけ行って先生に近況報告するのですが、

「毎日遅刻早退で1時間程で帰ってます」

と言ったら

 

「いいんですよ、私は本当はそれを推奨したいんです」と先生。

 

え。いいの?

 

「いたいだけいて、帰りたくなったら帰ればいいんですよ」

 

そっか、いいんだ。

(こういうのは素直に受け取る)

いいんですよ、皆さん。

 

フリースクールの先生も

「いいですよいいですよ」

と言ってくださるので、

遅刻の連絡もせずお昼過ぎ頃のこのこ登校し、ちょっと遊んだら「帰ります」と言ってサッと帰る。

 

親の私のほうがもっと皆と遊んでいたいと毎回後ろ髪を引かれております。

 

でも、ぎんちゃんはすこぶる調子良いのです。

 

そりゃそうですよね。

 

機嫌が良い。

 

嫌なことやってないんだから当たり前ですよね。

 

でも、人って本来これでいいんじゃないのかな。

 

病院の先生が言いたいのもわかる気がします。

(すぐわかった気になる)

 

なぜ皆我慢して色々やってるのだろう。

 

結局孤独が嫌とか死にたくないからとかそんな理由に行き着くのでしょう。

 

孤独でもいいし、死ぬときは死ぬし

みたいな感じでいたら

皆やりたいことしかやらなくて、

そのほうが世の中うまく回る気がしてなりません。

 

心地好く生きよう。

 


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最近の変化が著しい

こんにちは

 

最近自分の声質が変わってきているミチルです。

 

年齢が上がって声が低くなるならわかるのですが、明らかに高くなって軽くなって発しやすいのです。

 

まるで若返っているような…

 

そして、新しく出会った人たちと会えなくなってきている人たちがいる。

 

新しい出会いの人たちは、会っていて違和感なし。心地いい。

 

会えなくなってきている人というのは、

タイミングがここまできれいに合わないものかというくらい合わなくて会えない。

そういう人は実は前から苦手で、

すごくいい人なのに一緒にいるとなぜか疲れてました。

 

そして、ぎんちゃんもずっと仲良く遊んでいた友達と急に合わなくなってきました。

 

いや、最近は仲良く遊んでいたように見えて色々我慢してたし、

実はぎんちゃんここ最近ずっと疲れていました。

 

だから遊ぼうと言われても気があまり乗らなかったのだと思う。

 

周波数の違いで、

合う人合わない人がハッキリしてきている。

 

高いとか低いとかではなく、単にちょっと違ってきたってだけ。

 

これから益々嘘や義理が通らなくなって、

本当の自分で生きる時代がやってくる。

 

正直に素直な本当の自分でいないと

生きていけない時代に入ってきている。

 

そう、入っているんだ。

 

なんか、ふとそう思いました。

 

ある人にとっては生きやすいし、

またある人によっては生きづらいかもしれない。

 

この生きやすい波に乗るには、

本当の自分でいること。

 

自分と向き合って、自分の本当の望みを知ること。

 

なぜ、今の時代にこの地球にこの日本に生まれてきたの?

 

痩せ我慢してやりたくないことやっている場合ではないのです。

 

そっか、それなら合わなくなってきても仕方ないんだ。

 

最近、4年生の男子がフリースクールに見学に来ました。

 

パッと見てすぐ、

『エンジェル❕』

つまり、天使に見えました。

 

エンジェル君のイメージ↓
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すごく繊細で透明感がすごい。

 

静かでいるのかいないのかわからない。

 

そういえば昨日ぎんちゃんがフリースクールで友達に、「あ、いたんだ!」と

二人に言われて存在感がなくなってきている自分にショックを受けていました。

 

このエンジェル君とは合う気がする… 

 

さて、今日はどうするのかな。

私はフリースクールに遊びに行きたいけど、

ぎんちゃん行かないのに親だけ行くのもなー。

 

周波数とは波だから、人も常に揺れ動いている。

 

今まで合っていたものが合わなくなったり

逆もまたしかり。

 

だから、また仲良く遊べるときがくるだろうから、落ち込まなくてもいいんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過敏な成長期

こんにちは

 

最近岩塩にハマっているミチルです。

岩塩で顔を洗うとツルツルになりますよ。

大きな塊をゴリゴリすり下ろすのもまた楽し🎵

 

 

さて、最近のフリースクールの様子ですが、メンバーは増える一方であります。

 

たまに『賑やか』を越えてうるさく感じます。

 

フリースクールに来る子はなぜかお喋りの子が多いです。

 

皆、コミュニケーション力高し!

 

ぎんちゃんはどちらかというと苦手です。

 

賑やかなのも疲れるし、

会話の内容も合わないしで、

最近ちょっと休みがちです。

 

一人でいたいと。

 

結局は学校とあんまり変わらなくなってきたということかな~

 

いいよ休みたかったら休みなと言ってます。

 

私もだいぶ枠が外れてきたものです。

 

一人でいれる子は大丈夫。

孤独は悪いことではありません。

孤独は人を成長させてくれます。

 

友達に会いたくなったら行けばいい。

 

HSCのぎんちゃんは人一倍二倍三倍くらい

人疲れしやすいです。

 

静かな環境を好みます。

 

私もどちらかというとそう。

 

うるさいのは気が散って疲れやすいかも。

 

楽しいときも勿論ありますが。

 

フリースクールの先生たちも別室を用意してくださったりパーテーションで区切ったりしてはくれているのですが、

それでもぎんちゃんは落ち着かないようで。

 

ちょうど成長期で余計に過敏になっています。

 

さて、小学生最後の年

今年はどんな風に過ごしていくのかな?

 

今日の空は面白かったなぁ


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オールオッケー

 

どうもこんにちは。

 

くず人間のミチルです。

 

 

今日は色々な方と話していて

 

私ってどうしようもないなと何度か思う瞬間がありまして、自己嫌悪に陥りました。

 

自分はもっといい人間だと思っているからだと思いました。

 

よくよく考えたらミチルはくずの塊でした。

 

それが自分で、それが最高の自分なのにね。

 

いい人演じちゃったから、交感神経が優位になりっぱなしの1日ですんごい疲れたんだ。

 

小さなこともたくさんジャッジしてたりして。

 

自分で勝手に判断して、

それをイチイチ悔やむ。

 

なんだろな、今日は自分でも思考がおかしいなと思ったけど、1日の最後に気づきもありました。

 

 

ジャッジしてもいい。

 

私ってどうしようもないくず人間。

 

でもいい。

 

天使でも悪魔でもどっちでもいいや。

 

良くても悪くてもいいや。

 

誰かに気に入られようと嫌われようと

どちらでもいい。

 

今日は色々感じて疲れた、でもそんな1日もいい。

 

認めて、感じて、どちらでもいいと思えたら全てゼロ。

 

はい、楽になりました。

 

終わり。

 

もっともっと本音をさらせ、恥をさらせ、ありのまま裸になれ。

 

なる!

 

 

 

 

 

 

 

不登校で悩むのは終わり

 

えぇ?まだそんなことで悩んでるのか?

人生終わっちまうぞ

byトム   (言ったかどうか知りませんが)


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トム・ソーヤにハマっています。

 

家も教室もよく脱走する。

 

ムチで叩かれても気にしない。

 

やりたいことやってるから常に満足。

 

一見それがどんなにくだらないことでも

本人には重要なんです。

 

あ~こんな息子が欲しい。

 

興味を持ったらまっしぐら。

後のことは考えない。

とにかく今、今。

 

昔から、フローネとトム・ソーヤが好きだったのはこういうところに惹かれたのだな。

 

大人もそれでいいと思うのです。

 

どんどん子供に還っていこう。

 

フリースクールの子供たちによく言われます。

「子供か!」って。

 

そう突っ込まれるとウキっとします。

 

 

さっき直感できた言葉。

 

『もう、不登校で悩むのは終わり』

 

『休みたかったらどんどん休め』

 

『やりたいことがあればどんどんやれ』

 

 

人生は自分のもの。

 

 

 

アニメ三昧

おはようございます。

 

最近は寒くていつもより更にスローリーな

ミチルです。

 

今年はぎんちゃんの小学校転校を考えています。

 

引っ越したので。近場ですが。

 

ただ通うところはフリースクールなので、

そんなに急いで学校変えなくてもいいかと思っていたら、教育委員会から学校に連絡があったようで。

 

色々手続きが必要らしいです。

 

教頭先生に呼ばれまして、

今のままこの学校でもいいですし、

どちらでもいいですが、

どちらにしろ転校するなら6年生になる4月からにしたほうが…

 

と言われて、

 

なぜかと言ったら

フリースクールに通うのに学校の許可がいるため

校長先生に許可をもらうのに書類の手続きがあるから、

6年生の途中だと両方の校長先生にもらわなきゃいけなくなる。

(学年が上がる度にもらっています)

という点から、どうせ転校するなら早いほうがいいんじゃないかと言われました。

いや、勧めているわけではありませんが。と。

 

なるほど。校長先生にもお手間をとらせてしまうということですね。

と、素直に思ったことを言ったら

 

イヤイヤそういうことではないですが、

と苦笑いの教頭先生。

 

 

確かに、学校来ない子供がいると学校としては色々あるのでしょうから

転校してもらったほうがいいのかな~

 

さて、もう3学期も間もないです。

 

どうしよう。

ぎんちゃんもどちらにしようか悩んでいます。

結局は卒業アルバムどちらに載るかってだけでしょうが。

 

学校ほとんど行ってないんだから

卒業アルバムいらなくないか?とも思いますが。

 

ちなみに転校先は制服が必要で。

でもほとんど着ないだろうし。

 

こういうとき制服ってやめてほしいものですね。

 

時間もないしな、とかなんだかんだと考えていたら落ち着かなくなってきたので、

一旦思考をストップ。

 

4月にこだわらなくてもいいやん。

直感降りてきたら決めよう。

楽になりました。

 

本当に人間は思考に振り回されていますな。

 

なるようになる。

 

学校とか地域の子供会とか、

地球は決まりごと多すぎますな。

 

最近、ぎんちゃんと『ふしぎな島のフローネ』を50話全部観ました。

 

昔からこのアニメ大好きなのです。

 

木の上に家、自給自足、自然がいっぱい。

憧れます。

主人公フローネは、お転婆でポジティブで計算高い割に失敗も多い。そこがめちゃくちゃ面白いのです。

無人島に漂流して毎回危機が訪れますが、家族で助け合いたくましく生きていく様を描いているアニメ。

 


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そう、結局は何があっても大丈夫。

周りに振り回されず、自分の思ったように生きてみよう。

 

次は『トム・ソーヤの冒険』を観る🎵

これも大好きです❗