フリースクールララバイ

小3からフリースクールへ通い出す娘のストーリー

正直に素直に生きてます

 

こんにちは

ミチルです。

 

ぎんちゃんは今週は毎日遅刻して1時間~2時間いたら早退するって感じでした。

 

今日は病院の日で、病院もぎんちゃんは猛烈に嫌がるので私だけ行って先生に近況報告するのですが、

「毎日遅刻早退で1時間程で帰ってます」

と言ったら

 

「いいんですよ、私は本当はそれを推奨したいんです」と先生。

 

え。いいの?

 

「いたいだけいて、帰りたくなったら帰ればいいんですよ」

 

そっか、いいんだ。

(こういうのは素直に受け取る)

いいんですよ、皆さん。

 

フリースクールの先生も

「いいですよいいですよ」

と言ってくださるので、

遅刻の連絡もせずお昼過ぎ頃のこのこ登校し、ちょっと遊んだら「帰ります」と言ってサッと帰る。

 

親の私のほうがもっと皆と遊んでいたいと毎回後ろ髪を引かれております。

 

でも、ぎんちゃんはすこぶる調子良いのです。

 

そりゃそうですよね。

 

機嫌が良い。

 

嫌なことやってないんだから当たり前ですよね。

 

でも、人って本来これでいいんじゃないのかな。

 

病院の先生が言いたいのもわかる気がします。

(すぐわかった気になる)

 

なぜ皆我慢して色々やってるのだろう。

 

結局孤独が嫌とか死にたくないからとかそんな理由に行き着くのでしょう。

 

孤独でもいいし、死ぬときは死ぬし

みたいな感じでいたら

皆やりたいことしかやらなくて、

そのほうが世の中うまく回る気がしてなりません。

 

心地好く生きよう。

 


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